心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、糖尿病合併症を遺伝子検査で予防【サインポストの遺伝子検査サービス】





糖尿病オーダーメイド医療研究会

 サインポストの「動脈硬化/糖尿病合併症リスク判定」サービスは、OMRFIT STUDY (Study of Order-Made multiple Risk Factor Intervention Trial)の研究成果に基づいて開発されました。

調査方法 Cross‐Sectional調査(多施設協同)
対象患者 日本人の糖尿病患者、年齢20〜75歳
症例登録期間 2005年1月〜2005年12月
登録症例数 3898症例
研究実施体制

  研究代表者 柏木厚典 滋賀医科大学 教授
  研究責任者 山崎義光 大阪大学医学部附属病院 病院教授(2005年当時)
  顧問 繁田幸男 滋賀医科大学 名誉教授



○研究目的
 本研究に先立ち、柏木教授(滋賀医科大学)、河盛教授(順天堂大学)、山崎病院教授(大阪大学)らの研究グループは、2000例以上の糖尿病患者の約100種類のSNPを検討し、多数の候補遺伝子の遺伝子多型が相乗的に作用を及ぼし、動脈硬化、心筋梗塞、腎症、網膜症などを発症・進展させることを明らかにしました。

 本研究では、糖尿病血管合併症の発症因子としての、環境因子ならびに遺伝因子の関与を包括的に解析し、さらに種々の治療法の効果を検討することにより、糖尿病血管合併症発症予防・進展阻止をめざしたオーダーメイド治療法の策定、臨床応用を目的とします。

○遺伝子多型の組み合わせ効果により発症、進展する糖尿病合併症
 OMRFITで研究者らは、多数の遺伝子多型の組み合わせ(combination)効果によって糖尿病合併症を発症、進展させることを明らかにしました。例えば、動脈硬化の指標であるIMT肥厚に関しては、遺伝子多型であるSNP1とSNP2の組み合わせによって、より進展することが示されました。

○ニュースレター      Vol.1(884 KB)   Vol.2(782 KB)   Vol.3(166 KB)

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