コラム

あなたは動脈硬化が進みやすい?

2018.06.18

コラム

食事や運動に気をつけていても、動脈硬化や糖尿病になってしまう人と、気をつけなくても動脈硬化や糖尿病になりにくい人がいます。 これは、動脈硬化や糖尿病が個人の「体質遺伝因子」と、肥満や運動不足、ストレスなどの「生活習慣」が原因で起こるため、個人によって差が現れると考えられています。 例えば、メタボリックシンドロームを指摘されたAさんとBさんが、同じ食事や運動を行っていたとしても、遺伝因子の違いで、将来、動脈硬化の進みやすさや糖尿病の起こりやすさに違いがあることがわかってきました。

 

 

今までは遺伝的な体質を知る方法がなかったため、すべての人が同じようにメタボリックシンドロームから引き起こされる疾患(動脈硬化や糖尿病)を起こしやすいと考えられていましたが、新たに遺伝子情報を見ることで、遺伝的な体質の違いを予防や診療に役立てるかどうか、あなた自身が選べるようになりました。